酒谷川と山に囲まれた
国道222号線の通り沿いにある
茅葺屋根の建物
「道の駅酒谷」
ある時は、休憩場所として、
ある時は、地域の交流の場所として、
また、ある時は、観光場所として、
多くの方々に安心してご利用いただいております。
地元にこだわった地域の野菜や山菜、果物を販売しています。
名物「草だんご」や「棚田そば」などは、
県内外問わず多くの方々に幅広く愛されています。
道の駅酒谷の新名所「酒谷さくら街道」。
酒谷付近の国道222号線には、1月下旬から4月上旬まで、様々な種類の桜が咲き誇ります。
この桜は、これまで30年以上かけて地域の方々が植樹してきた桜たちです。
酒谷さくら街道を楽しむために、毎年多くの方がツーリングやお花見で、桜を楽しんでいます。
道の駅酒谷名物の「草だんご」は、酒谷産の「よもぎ」とこだわり抜いた北海道産の小豆を使用しています。
よもぎの香りと小豆の甘さ、そして塩のしょっぱさも少しあり、甘すぎない絶妙な味です。
よもぎの採取から草だんごの製造まで全て酒谷で行っています。
作る時も食べる時も笑顔になれる、草だんごの製造の様子をご覧ください。
道の駅酒谷がある酒谷地区は四季折々、さまざまな景色が楽しめます。
春には、桜が咲き、山菜や野菜などもあふれ、多くの観光客で賑わいます。
夏のあじさいロードでは、紫陽花が咲き、梅雨の時期でも綺麗な景観を楽しめます。
坂元棚田では、彼岸花が咲き、棚田米が綺麗に映えます。
冬は、爽やかな晴れが多く、早咲きの桜が咲きます。また、収穫祭が行われます。